右肩腱板断裂手術から11週経過してvol.2

前回からの続きです。


試合後、かかりつけの整骨院へ直行。

怪我の状況を説明し、いつものようにアキュースコープ治療を受けた。
アキュースコープ治療は金属製の棒状(金属でできてるお箸)のようなもので、患部にあてるとピリピリと刺激があり、電流のようなものが患部の奥まで行き、炎症を抑えてくれて、治癒スピードも早くなるらしい。(間違ってたらごめんなさい)
治癒後は家に帰りしっかりアイシングした。


そんな感じを1週間くらい続けていると、少し痛みが治まったような気がして…

あっ、けっこういいかも。大丈夫かも。
と思っていた。

そんなある日、
整骨院の新人スタッフから治療を受けていると、
「痛みは少し引いてきたようですね。でも、もしかして腱板いっちゃってるかもですよ。」

腱板?いっちゃってる?

何それ?

「痛みは少しは治まっていくと思いますけど、念のため整形外科でMRI撮ったほうがいいですよ。」

マジかよ!そうか、MRIか!

新人スタッフがこう言ってくれたので整形外科に行くことにした。